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TOYO TOWN TRAVEL AND TOURISM ASSOCIATION

観光sightseeing

名留川の街並み

名留川の街並み

 野根川流域の中腹部に位置し、田園風景が広がる中に位置する「名留川(なるかわ)地区」は、春日神社の千年杉(天然記念物)や流鏑馬(東洋町指定無形民俗文化財)で知られている集落です。
 
 この地区について、知られているようで知られていない、気づいているようで気づいていないのが、地区独特の建築方法を用いた日本建築物が今も建ち並ぶ風情ある街並みです。特徴的なのは、住家敷地内には、「母屋」「炊屋」「厠」「風呂」「蔵」と五つの建築物が独立して建設された生活空間は独特の文化を印象づけています。


 また、この地区は、野根川に沿って吹く強い風の影響を受けることから、家を取り囲むように聳え立つほどの高い石垣(現在では、塀に取り替えているところが多い。)を設けています。これも自然と共存するための生活には欠かせないアイテムとして今もなお受け継がれています。




 この邸は洋風建築も取り入れた和洋の建築物




 建物の外壁には「杉の皮」が張りめぐらされ雨風から家を守るための工夫





 蔵が2階建てなのもこの地区ならでは。




 街並みには、古くから風と共有してきた証ともいえる古い塀も未だに残っている。。

                                        
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